11月26日、Amazonのワールドワイドオペレーション部門担当上級バイスプレジデントのデーブ・クラーク(Dave Clark)は次のとおり発表しました。

私はこれまで22回のホリデーシーズンをAmazonで経験しましたが、今年は控えめに言っても、間違いなく特別なものとなります。お客様のため重要な役割を果たし続けている私たちのチームの皆さんに感謝します。今回、ホリデーシーズンのピークに差し掛かるにあたり、最前線で働く社員に対して、合計5億ドルを超えるスペシャルホリデーボーナスを通じて感謝の気持ちを伝えたいと思います。 12月1日から12月31日まで会社に雇用されている日本のオペレーション社員は、フルタイム社員に30,000円、パートタイム社員に15,000円のボーナスを支給する予定です。

業界をリードする15米ドルの時給に加えて、他のホリデーインセンティブと組み合わせると、この四半期だけでも7億5,000万米ドル以上を最前線で働く皆さんへの追加支給に投資します。これにより、2020年には世界中のチームのスペシャルボーナスとインセンティブに費やされた合計が25億米ドルを超えました。これは今年すでに実施した1回目のサンキューボーナスを含んでいます(5億米ドル)。

私たちのチームは、お客様の本質的なニーズに応える素晴らしい仕事をしていると同時に、世界中のソーシャルディスタンスを維持しているお客様が待ち望んでいたホリデーシーズンの喜びをもたらす仕事をしています。これまで以上に私たちのチームに感謝するとともに、皆さんを誇りに思います。

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