忙しい毎日のなかで、非日常を感じることができる旅行。ひたすら観光スポットを回るのも良いですが、たまにはちょっと豪華な雰囲気のホテルでのんびり本を読みながら「おこもりステイ」を楽しんでみませんか。今回は電子書籍リーダーKindle Paperwhite(キンドルペーパーホワイト)で実現するリラックスした旅の楽しみ方をご紹介します。

日常から離れて心をリセットする、おこもり読書旅

電子書籍リーダーKindleで最高にリラックスできる時間を過ごす「読書✕おこもり旅」の魅力

旅のカタチが大きく様変わりし、海外などへ足を運ぶことが難しい今。おすすめしたいのが、家からそう遠くないホテルでのんびり過ごす「おこもりステイ」です。

ホテルの特別な空間で、食事をしたり、夜景を眺めたり、広々としたお風呂につかったり、楽しみ方はさまざまですが、ひたすら読書に没頭するのも魅力的な過ごし方。近場でもいつもと違う空間で過ごすだけで、気持ちがリフレッシュするはず。

電子書籍リーダーKindle Paperwhiteなら、豊富なタイトルを有するKindleストアからいつでも読みたい本を気分に合わせて直接購入・ダウンロード※1できるので、荷物をできるだけ減らしたい旅行にはうってつけです。

※1 端末からKindle本を購入、ダウンロードするには、Wi-Fi環境、または無料4G対応モデルが必要です。

今回はホテルでリラックスしながらKindle Paperwhiteで読書に夢中になる「リラックスおこもり読書旅」をすべく、「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」のプロデューサー詩歩(しほ)さんと共に、東京にあるホテル※2で楽しむ1泊2日の週末読書旅行のプランをご紹介したいと思います。

※2 「マンダリン オリエンタル 東京」にて撮影

出発の荷物準備もコンパクトに

電子書籍リーダーKindleで最高にリラックスできる時間を過ごす「読書✕おこもり旅」の魅力

旅の準備をする時、移動のことを考えると荷物はできるだけ減らしていきたいところ。今回の手荷物は、Kindle端末、財布、着替え、スキンケアなど必要最小限のグッズを小さなバッグにいれていくだけです。Kindle Paperwhiteは軽量かつコンパクトなので、小さめのバックでもすっぽり収まります。また、一度充電すれば数週間は使用できるので、充電器も不要です。

Kindleストアには700万冊以上の本やマンガ、雑誌があり、日替わりセール中の作品は必見。さらに、Amazon プライム会員なら追加料金なしで対象の作品が読み放題のPrime Readingが利用でき、便利です。Wi-Fiさえあればいつでも気分に合わせてその場で購入し、ダウンロードできるので、事前に読みたい本を決めていかなくても安心です。※3

※3無料4GモデルであればWi-Fiは不要でダウンロード可

来たる旅行にワクワクしながら、サクッと準備を終わらせてしまいましょう。

電子書籍リーダーKindleで最高にリラックスできる時間を過ごす「読書✕おこもり旅」の魅力

いよいよ旅行当日。電車の中から読書の旅をスタート。電源を入れたら、たくさんの魅力的な本が待っています。Kindle PaperwhiteはメッセージやSNSの通知を受けない読書専用の端末なので、時間を忘れて移動中も本に没頭できます。ただし、集中しすぎて、目的の駅を乗り過ごしてしまわないように気をつけましょう。

ホテルのラウンジでゆったり読書

電子書籍リーダーKindleで最高にリラックスできる時間を過ごす「読書✕おこもり旅」の魅力

宿泊予定のホテルに到着したら、チェックインまでラウンジでのんびり過ごすのもいいですね。昼下がりの時間、外の太陽の光が差し込んできてもKindle Paperwhiteなら、反射しないディスプレイと目に優しい「e-inkディスプレイ」による紙のような読み心地で、快適に読書を楽しむことができます。

せっかくの非日常空間なら、今まで手が伸びなかった洋書にトライしてみるのもおすすめ。わからない英単語が出てきたら、Kindleの英和辞典機能を利用して、その場ですぐに意味を調べることができます。

電子書籍リーダーKindleで最高にリラックスできる時間を過ごす「読書✕おこもり旅」の魅力

チェックイン後は、早速客室へ。二方面の窓から自然光が差し込む開放的なお部屋の窓からは、思わず息をのんでしまうほど素晴らしい東京の眺望を楽しむことができます。

お部屋には、広々としたベッドに大きなデスクやソファもあり、どこで読書をするかはあなた次第。大スケールの東京の景色に囲まれながら、本を読むひとときはまさに至福です。

ホテルのバーで読書に酔いしれる大人の時間

電子書籍リーダーKindleで最高にリラックスできる時間を過ごす「読書✕おこもり旅」の魅力

日が暮れ始め、夕食を済ませた後は、ホテルならではの特別な空間で、より落ち着いた時間を過ごすのもいいですよね。美味しいお酒と夜の絶景を堪能できる、とっておきのバーで、気になる読書の続きを楽しむのはいかがでしょうか。また、環境にあわせて明るさの調整ができるので、バーのような暗い場所でも読みやすく、読書に没頭できます。さらに、軽量でページもめくりやすいので、お酒を片手に持ちながら快適に読書を楽しめます。

電子書籍リーダーKindleで最高にリラックスできる時間を過ごす「読書✕おこもり旅」の魅力

バーにまつわる小説をダウンロードして楽しんでみたり、東京の夜景と読書にふける時間は、ゆっくり味わいたい余裕のひととき。ぜひ一人のゆったりとした時間にひたってみてくださいね。

Kindle Paperwhiteの防水機能を使ってお風呂読書

電子書籍リーダーKindleで最高にリラックスできる時間を過ごす「読書✕おこもり旅」の魅力

読書に没頭していたら、時間があっという間に過ぎ……。そろそろゆったりとしたバスタイム。お風呂にお湯をためながら、バスタブに腰かけて読書の続きをしてもいいですね。Kindle Paperwhiteには防水機能(IPX8等級、Kindle Paperwhite第10世代、販売中のモデル)がついているので、お風呂に持ち込んでも、ぬれた手で触っても大丈夫です。

電子書籍リーダーKindleで最高にリラックスできる時間を過ごす「読書✕おこもり旅」の魅力

お風呂の準備ができたら、Kindle Paperwhiteをお供にのんびり入浴タイムを満喫しましょう。お部屋の大きな窓からキラキラと輝く美しい夜景を眺めながら入浴という最高の時間を味わいつつ、至福のバスタイムで身も心も癒してみてはいかがでしょうか? リラックスした気分には、手軽に読めるマンガが合うかもしれません。

その後はベッドで寝ころびながらのんびり読書を。たまには夜更かしして読書に没頭するのもいいですね。お気に入りのフレーズや、後で読み返したい名文に出合ったら、ディスプレイをなぞって、ハイライトしておきましょう。

ウトウトしてきたら、そのまま眠りの世界へ。Kindle Paperwhiteは直接目を照らさないフロントライトを採用しているので、心地よく寝落ちできます。それではおやすみなさい。

朝はお部屋で、ゆっくり朝食を堪能

電子書籍リーダーKindleで最高にリラックスできる時間を過ごす「読書✕おこもり旅」の魅力

ゆったり起きて朝を迎えたら、早速朝食の時間。朝食はお部屋食をセレクト。お部屋のベルがなったらドアを開けて、朝食を受け取りましょう。彩り豊かな優しい味わいの朝食をいただけば、新たな一日を最高の気分でスタートできそうですね。

朝食と共に、昨日の読書の続きを楽しみましょう。昨日のところからまた読み始めても、気分に合わせて新しい本を探してみることもできます。まぶしい朝の光が差し込んでも大丈夫。Kindle Paperwhiteは反射しないディスプレイなので、快適に読み進められます。家に着くまでにホテル周辺を散策するために、観光ガイドマップで情報収集することもおすすめ。

電子書籍リーダーKindleで最高にリラックスできる時間を過ごす「読書✕おこもり旅」の魅力

お部屋での朝食なら、時間に追われず自分のペースで、読書タイムと朝ごはんを楽しむことができます。普段は朝バタバタしてしまっているという方も、たまには美味しい朝食と読書で、ゆったりと余裕のある朝の時間に満たされてみてはいかがでしょう? 前日とはまた違った気分で新しい本を選び、一日をスタートするのもいいかもしれません。

Kindle Paperwhiteを片手に、おこもり読書旅へ

電子書籍リーダーKindleで最高にリラックスできる時間を過ごす「読書✕おこもり旅」の魅力

いつもの旅では観光やアクティビティがメインで、ホテルでの時間をのんびり過ごせないこともあると思います。旅の目的をホテルで、ゆったりとした読書を堪能するステイにすれば、リフレッシュしながら、いつもとは違った満足度の高い週末にできるはずです。

Kindle Paperwhiteを手に、おこもり読書旅へ出かけてみませんか。