「好みは人によって千差万別なので手ごろな価格のワインを気軽に試して、お好みを見つけていただきたいと思います」

Amazonソムリエ 原 深雪さん

「ワインは情報ばかりが先行してしまって、なんとなく難しいお酒と思われていることが、もったいないなと思います」と話すのは、ソムリエール*の原深雪(はら・みゆき)さん。Amazonソムリエの1人としてお客様からのワインに関するお問い合わせに電話とメールで回答している。電話でのお問い合わせは平日の12:00~18:00 まで、メールでのお問い合わせはいつでも可能で、無料でどなたでもご利用いただける便利なサービスとなっている。

2016年にAmazon ソムリエがスタートして3年。これまで様々なお問い合わせを受けてきた。

Amazon で働くソムリエール
ソムリエールの原 深雪さん *ソムリエールとは、女性のソムリエのこと

「例えば、ワイン好きのロックスターにプレゼントしたいので、ワインを選んでほしいというお問い合わせをいただいたことがありました。その時は、インターネットで調べて、そのロックスターの曲名にちなんだワインをご提案させていただきました。ご両親の結婚記念日にチョコレートに合わせてワインを贈りたいというお問い合わせもありました。友達の家でホームパーティがあるので、料理に合わせたワインを選んでほしいなどのご要望はよくお受けします。そのくらいなんでも気軽にお尋ねいただいて、まずはワインに興味を持っていただけることが、私たちにとってうれしいことなんです」と笑う。

原さんがワインに興味を持ったのは、約30年前のこと。酒類の小売店に勤めていた頃、ワインのラベルに書かれている意味を知りたくなり、調べ始めたのがきっかけだった。それがブドウの品種名だと知ると、ブドウが異なるなら味も異なるはずだと考え、ワインの魅力にはまった。そして働きながらワインスクールで学び、資格を取得した。

「自分では、ワインを知ってもらうための講習会やセミナーを仕事にしたいという気持ちが強かったのですが、当時はまだ日本ではソムリエという言葉が一般に知られていませんでしたし、ワインもあまり売れないと言われていましたから、ワインに関わる仕事だけでは食べていくのが難しかったんです。講師の仕事と並行して販売店やレストランでも勤務し、いわゆる二足の草鞋を履いていました。時間や休日も不規則で、体力勝負なところもありました」

それでもそうした生活を20年以上も続けてこられたのは、ワインを愛する気持ちがあったからこそ。Amazonで働き始めてからは、店頭に立つ必要はなくなり、勤務も平日のみとなった。自由に使える時間を勉強や、講師の仕事に充てている。長いキャリアで培ってきた輸入会社や、販売店などとのつながりも、今の仕事に役立てられている。

「勤務の一環として輸入会社の試飲会などにも出かけられるなど、勉強しやすい環境にあります。Amazonの仕入れ担当者とも情報共有を行い、ワインを一緒に選ぶこともあります。お客様に正確な情報をお届けするために、今でもソムリエ協会の教本を購入しますし、生産者が世代交代すると造るワインが変わってくることもあるので、常に情報を得るようにしています。ある特定の銘柄や保存方法についてなどお客様から思いもよらないような質問を受けることもあるので、お問い合わせから学ぶことも多いですね」

Amazonで働き始めて約3年半。Amazonで働くもうひとつの楽しさは扱う商品の多さにあると原さんは語る。

「販売事業者様の商品も含めて約数万点の商品の中から、お客様のご希望に合うワインをおすすめできることはなかなか味わえない醍醐味です。

Amazonによる直輸入品の販売も始まり、お手頃な価格のおいしいワインが増えました。お客様の選択肢が増えたことは私にとっても本当にうれしいことです。好みは人によって千差万別なので手ごろな価格のワインを気軽に試して、お好みのタイプを見つけていただきたいと思います」

Amazon で働くソムリエール

原さんはお客様のお問い合わせに対して、できるだけ2~3種類程度をお勧めするように心がけているという。

「これが絶対ということはないですから、最後はお客様に選んでいただくようにしています。お客様に『この間のワインおいしかったよ』と言っていただけるのが一番うれしいですね」

プレゼント用途のワインを選ぶお客様に原さんがお尋ねする8つの項目

· 贈答の理由

· プレゼントを受け取る方が、好んで飲むアルコールのジャンル。

· 好んで飲むのがワインであれば、赤or白orロゼor スパークリングのどれか。

· 受け取る方の背景:渡す方との関係性など

· ワインのブランド力(知名度など)は必要かどうか

· 予算

· どんな場面で渡すのか(直送or配送を受け取ってから手渡し)

· ラッピングが必要か不要か

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