アマゾンジャパンは、LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー)コミュニティに属する人々や国籍の異なる人々など、社員やお客様を含めたすべての個人の多様性(diversity)、一体性(inclusion)および平等性(equality)を推進すべく尽力しています。

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上映会の後、映画に対する見解とともに、現代史において最も重要な公民権運動の勝利と考えられている、米連邦最高裁での判決へと繋がった一連の出来事について語ったGay & Lesbian Advocates & Defenders(GLAD)公民権プロジェクト ディレクター メアリー・ボノート氏

2017年8月2日、東京のアマゾンジャパン本社にて、アマゾンジャパン、Lawyers for LGBT and Allies Network (LLAN)およびデービス・ポーク・アンド・ウォードウェルが、メアリー・ボノート氏を迎え、ドキュメンタリー映画『Freedom to Marry』の特別上映会を開催しました。ボノート氏は第一線の人権派弁護士であり、米国で同性婚の正当性を勝ち取った弁護団の1人でもあり、1990年からはGay & Lesbian Advocates & Defenders(GLAD)による公民権プロジェクトのディレクターを務めています。

また同氏は、マサチューセッツ州において2003年に同性婚が容認された際に、法的側面をサポートする中心的役割を担っていました。また、2015年に全米で同性婚が認められる契機となったアメリカ連邦最高裁判所での裁判において、弁護団の1人として同性婚の正当性を勝ち取りました。

試写会後のレセプションでは、アマゾンジャパンのリーガルディレクターを務めるアンジェラ・クランツは、「LLANおよびデイビス・ポークをお迎えし、『Freedom to Marry』の特別上映会を実施できることを大変光栄に思います」と述べました。

また、アマゾンジャパン社長のジャスパー・チャンは、「アマゾンのゼネラル・カウンセルを務めるデイビッド・ザポルスキーによる強力なサポートのもと、アマゾンは同性婚を含めたあらゆる種類の平等を推進すべく、法律の改正を全世界において積極的に支援しています。当社は今回のイベントを主催し、とりわけメアリー・ボノートさんをお招きしたことで、ささやかながら、日本のコミュニティにおける多様性をサポートしている私たちの姿勢を示しています」と述べました。

この日上映された約1時間のドキュメンタリー映画『Freedom to Marry』は、国家に変革をもたらし、勝利へと導いたボノート氏の運動について描き、各種映画賞を受賞した作品です。

上映会後にボノート氏は、この映画に対する見解とともに、現代史において最も重要な公民権運動の勝利の一つといわれている、同性婚の正当性を勝ち取ったアメリカ連邦最高裁判所での判決へと繋がった一連の出来事について語りました。2020年の東京オリンピックを控えた日本においても、同様の議論を行うことが重要である理由について、「2020年の東京オリンピックを控え、日本が世界中のゲイやレズビアンのアスリートを迎えるためにも、団結と多様性が重要性を増しています。この世界的議論が今や、日本人の間でも世代を超えて繰り広げられるべき議題となっています」と述べました。